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カモミールジャム
朝、神聖な空気の中で摘んだ、摘みたてのカモミールを使ってジャムを作りました。
焼きたてのフランスパンにつけて食べると、リンゴのような甘い香り、優しくて穏やかな味わい
なんだかピーターラビットの世界に入り込んでしまったような気分です。
野草研究家、標ヒロさんの記事にこんなことが書いてありました。
野草に助けてもらう、自然治癒力とセルフケア
日本の草には、日本人の病気を癒す力が備わっています。
ある時、とても不思議な事を発見しました。昔から続いている家に限られるのですが、庭にはえている草を見ると、そこのご家族の健康状態が分かるのです。
燕崎市にある旧家を訪ねたときのこと。クワ畑にカキドオシがいっぱい生えていました。他の雑草はなくて辺り一面、見事にカキドオシだらけ!カキドオシは糖尿病の特効薬です。
「おたくにはどなたか、糖尿病の方がいらっしゃいますか?」
とたずねると、お父さんが糖尿を患って入院中とのこと。これが、すべての家に当てはまりました(よそのお宅をいろいろたずねて、全部当てたことがあります)。
「あっ、すごいな。草はみんな、自分を使いなさいって教えてくれてるんだ。」
この世は私達に必要な物すべて与えてくださっているんですね。
自然の力、野草の力を信じれば野草達が、本来私達が持っている自然治癒力を引き出してくれる。
花の咲き誇る庭で、自然の「気」をありがたく感じています ❤ฺ(*◡‿◡✿ฺ人)❤
✿ カモミールジャムのレシピ ✿
● 材料 (1ビン)
カモミール 75g
グラニュウ糖 50g水 1/2カップレモン汁 25cc
●作り方
(1) 鍋にカモミール、グラニュウ糖、水を入れ弱火で30分煮る。(2) 煮詰まってきたらレモン汁を入れとろみが確認できれば火を止める。
【今日のハーブ ジャーマンカモミール(German chamomile)】
・学名 Matrycaria chamomile
・和名 カミツレ
・科名 キク科
・使用部位 花部
・主要成分 精油(αーピサポロール、カマズレンなど)、セスキテルペンラクトン類(マトリシンなど)、フラボノイド(アビゲニン、ルテオリンなど)
・作用 消炎、鎮静、鎮痙、駆風
・適応 胃炎、胃潰瘍、生理痛、皮膚炎
・解説 ジャーマンカモミールはピーターラビットの童話にも登場し、世界で最も親しまれているハーブの1つです。心身をリラックスさせると共に消炎作用を発揮するため、ストレスによる胃炎、胃潰瘍や不眠、それに冷え状や生理痛など婦人科の症状に用いられます。牛乳と相性が良いため、ミルクティーとしても楽しめます。
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