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ステビアの育て方(種まき?ポット上げ)
来客をもてなす際にお出ししているハーブティー。
なかでも「ステビア」は、その甘さに驚かれ、苗を欲しがる方が多いハーブです。
それもそのはず、ステビアの葉には砂糖の300倍の甘味があり、それでいてカロリーは90分の1。
緑茶の7倍の抗酸化作用があるのですから、かなりの優れ物。
我が家では一昨年、2苗ほど植えておいたのが、こぼれ種でどんどん増えています。
さらに主人が昨年の秋に種を収穫しておいて、この春に蒔いて発芽しました。
✿ 種まき (写真左)
まいた時期は4月下旬から5月下旬に数回に分けて。土はサカタのタネのスーパーミックスAというタネまき用土を使用。容器は素焼きの平鉢と、イチゴパック。
土を容器の中に入れ、種と種が重ならないようにタネを置いていく。タネには土を被せない。
容器の下に受け皿を置き底面潅水で発芽するまで待つ。
置き場は雨が当たらない場所と思い、簡易ビニールハウスの中に置いておきました。
発芽率は2割くらい✿ ポット上げ本葉が4枚出たのでポット上げをしました。(写真中央)ピンセットで土と一緒に苗を持ち上げる。根っこも一緒に切れずに付いてきます。(写真右)
【今日のハーブ ステビア (stevia)】・学 名 Stevia rebaudiana
・科 名 キク科・使用部位 葉
・主要成分 ステビオサイド
・適 応 病原菌ウィルス抑制 有害菌の殺菌 抗酸化 環境ホルモン、ダイオキシンなど解毒分解 糖度、滋養成分の増加 発根促進 有効微生物の活性化 アレルギーアトピーの予防 生殖ホルモンの正常化 ステロイドの副作用を抑制 糖度、滋養成分の増加 発根促進解 説 砂糖の300倍の甘味があり、それでいてカロリーは90分の1。緑茶の7倍の抗酸化作用もある。血糖値、尿酸値、高血圧を下げ、その他、様々病状に効果が認められている。また土壌を改善し作物が本来のもっている味、風味を取り戻す。 残留農薬やダイオキシンなどを解毒分解するなど地球環境にも好影響を与える。さらに農畜産物、水産物の病気予防や収量増加、品質改善が期待できる。特に農作物は糖度があがる等おいしくなると評判。
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