カモミールの収穫とドライハーブ作り
今朝は早めに起きてテキパキと家事をすまし、飛び出すように庭に出ていきました。
なぜなら今日は最高のカモミール収穫日より♪
ドライハーブを作るためにハーブを収穫するのなら、2~3日くらい晴れが続いた後の午前中、朝露が乾いてから10時くらいまでがベスト。
今朝は
「10時までが勝負!」
と、庭にはりきって出かけました。
4年前に1株だけ植えたカモミール。3年で庭を覆うほど増えてくれたので、今年は土手に雑草防止に植えました。サークルのお友達にも20株くらいおすそ分けして、それでもまだたくさんあるのでフリーマーケットにも苗を出品する予定。
ドライハーブもたくさん作って、自宅用、サークル用、フリーマーケット用にするつもりです。
カモミールをドライハーブにするには、色をきれいに残したので、乾燥のさい天日にはあてず、風通しのよい日陰に吊るします。
さらに香りをできるだけ残したいので3日以内にビン詰めします。
私は魚などを干す網(ちなみにうちの網はドライハーブ用のみ使用しています。においがついちゃうもんね)に入れて昼間は外に干し、夕方にはおうちの中に入れています。
ドライハーブにしたカモミールをフリーマーケットに出すために、袋を作りました。できあがった袋を見ていると、なんだかワクワクしてきて、主人に
「どう?」
と見せると
「普通」
だって(^^;)あんまりいい出来じゃなかったかな。
5月29日、10~12時まで青空マーケットが行われます。
よかったら遊びに来て下さいね❤ฺ(*◡‿◡✿ฺ人)❤
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【今日のハーブ ジャーマンカモミール(German chamomile)】
・学 名 Matrycaria chamomile
・和 名 カミツレ
・科名 キク科
・使用部位 花部
・主要成分 精油(αーピサポロール、カマズレンなど)、セスキテルペンラクトン類(マトリシンなど)、フラボノイド(アビゲニン、ルテオリンなど)
・作 用 消炎、鎮静、鎮痙、駆風
・適 応 胃炎、胃潰瘍、生理痛、皮膚炎 、解熱
・解 説 あらゆる種類の発熱および感染症に優れた効果を発揮します。特に休息が最良の治療薬となる子どもの自然療法を促します。揮発性油は、ブドウ球菌などの細菌や、カンジダアルビカンスなどの真菌による感染症に対し強い殺菌作用をもちます。温かいカモミールのお茶は解熱を促すほか、風邪、インフルエンザ、のどの痛み、咳、胃腸炎などの消化管感染に用いる事ができます。殺菌作用のある揮発性油は、尿を通じて排出されるため、膀胱炎を緩和します。
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COMMENT
まりちゃんのお庭、本当に素敵ね。そして、大きい!!!
カモミールもタイムもとってもきれい。
見てるだけで癒されるのもハーブ効果だよね。
旦那って、何か見せたときの反応がいまいちなこと、多いよね~(笑)
なんか、わるわ~~~!!!
カモミールもタイムもとってもきれい。
見てるだけで癒されるのもハーブ効果だよね。
旦那って、何か見せたときの反応がいまいちなこと、多いよね~(笑)
なんか、わるわ~~~!!!
おほめの言葉ありがとう。この春から、次男が幼稚園に行くようになって、やっと庭いじりができるようになりました。ガーデニングっていくら時間があっても足りないくらい楽しいの♪
主人の反応ねぇ、、、(^^;)最近いかに自分が優しくしてこなかったか反省してます。
主人の反応ねぇ、、、(^^;)最近いかに自分が優しくしてこなかったか反省してます。